『眼鏡作製技能士』は、公益社団法人日本眼鏡技術者協会による国家資格です。
眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、フィッティングやアフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。
眼鏡作製技能士の資格には、1級と2級があります。
セイビドーには現在1級取得者が14名在籍しています。
「認定補聴器技能者」は公益財団法人である (財)テクノエイド協会が補聴器業界と関係医学界の協力を得て認定する資格です。
補聴器の専門教育や様々な講習会、耳鼻咽喉科専門医の指導を受けながら、5年間の補聴器販売実務を経て、充分なケアができると認められたスタッフのみが受験できる資格試験です。
また、補聴器を扱い上で、耳に関する医学的知識も必要です。このため、耳鼻咽喉科の専門医との連携を持っています。
セイビドーが創業した明治28年~現在までの120年以上も間ずっと大事にしているのが熟練した社員から若い社員への技術継承です。
セイビドーがこだわっている「カウンセリング・視力測定」「接客知識」「技術」「補聴器対応」についてご紹介いたします。
セイビドーでは、まず日常生活での不便を感じる点や、これまでのメガネの使い方など、お困りになっていることをカウンセリングさせていただいています。快適なメガネをつくるために欠かせない第一歩です。
視力測定においてもコンピュータ機器による視力チェックの早さだけを強調するお店もあります。しかし、機械の数値だけでは快適なメガネはつくれません。私たちは、左右の見え方のバランスなど、さまざまな角度からチェックします。
ファッション性の高い眼鏡から専門的な治療用眼鏡など私たちは幅広く商品を取り扱っております。 強い日差しや風に晒されるスポーツシーン、また日常であっても日差しから目を守りたい、花粉の時期の防護用など、多くのお悩みがございますが、ご期待に応えられるよう日々商品知識を高めています。
お選びいただいたフレームをお顔の形状に合わせて眼鏡を調整します。 ここで重要なのは、瞳の中心がどこにあるか正確に測定することです。 かけていただき、レンズと瞳の位置、顔まわりとの接点、動いた時にズレがおこらないかなど、丁寧に見せていただき、こまめに調整することで、より快適な付け心地をご提供いたします。
セイビドーでは、必ず対面でお相手いたします。通信販売やインターネットでの補聴器購入は適正ではありません。
一人一人に聴こえに合わせて調整しなければ役に立たないからです。対面にて私達が親身になってお相手致します。
セイビドーでは認定補聴器技能者が県内最大の4名在籍しており、「聴こえ」の専門家としてお客様とご納得いくまで、補聴器づくりからアフターケアまで永いお付き合いいたします。
どんなに些細なことでもご相談下さい。
私たちの仕事は、メガネや補聴器をお渡しすれば終わりではありません。
永く快適に使っていただけるよう、お客さまのデータを管理し、
クリーニングや型直し、掛け具合の調整など、アフターケアにつとめます。
どんなに些細な事でも構いませんので、メガネ、補聴器に関する事なら
いつでもお気軽にセイビドーにお問い合わせ下さい。