company profile 会社概要

代表挨拶

明治28年創業以来、山梨のみなさまに支えられて今日まで営業してまいりました。 まずは日頃よりお世話になっておりますセイビドーに関わる全ての皆様に心より感謝を申し上げます。
その感謝を行動をもって表すべく掲げている経営理念や使命を果たしていきたいと考えております。
コロナウイルス感染症拡大により時代は急変しておりますが、セイビドーは今までもいち早くその時代に沿って変化していくことを大切にしてまいりました。 今求められているものは何なのかを本気で考えていく中で歴代の経営者の先輩方が常に挑戦を続けてきたことが、現在のセイビドーを作ってきたのだと考えております。
そして私も5代目の経営者として、受け継がれてきた変わらない「山梨のみなさまのために」という想いを持ちながら、常に時代に合わせて変化をし続け挑戦してまいります。

代表取締役 輿石あやか

会社案内

  • 社名
    株式会社セイビドー
  • 代表
    代表取締役社長 輿石 あやか
  • 創業
    明治 28 年
  • 住所
    〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1-15-8 詳しい地図をみる
  • 電話番号
    055-237-6803
  • 事業内容
    メガネ・補聴器等販売
  • 資本金
    5,000万円
  • 従業員数
    33名
  • コーポレートサイト

経営理念

「お客様、社員、地域社会に明るい豊かな生活を提供する」

使命

医療・福祉を伴ったビジョンケアー & ヒアリングケアー

行動規範

私たちは、いつも笑顔を忘れない
私たちは、いつも感謝の心を忘れない
私たちは、常に向上心を持って行動します
私たちは、「お客様第一」に全員で行動します
私たちは、「ありがとう」と言われる接客をします。

セイビドーの歴史

  • 創業者:輿石 勲(こしいし いさお)
    明治28(1895)年~昭和5(1930)年

    水晶レンズから創業

    明治28年、水晶が金峰山で採れた時代に水晶細工屋として屋号「精美堂」を掲げて創業。
    創業地は甲府市柳町。
    明治36年に甲府市桜町に移転、大正10年には眼鏡部を作り水晶レンズ以外の一般眼鏡販売を開始した。

  • 2代目:輿石 有(こしいし たもつ)
    昭和5(1930)年~昭和48(1973)年

    水晶レンズから眼鏡専門店へ

    昭和5年。2代目「有(たもつ)」が後を継ぎ、所在地を桜町から銀座通り1丁目へ移し眼鏡店「精美堂」が始まった。
    「眼と眼鏡」を学ぶ機会を求めて県外へ勉強に出かけ、屋号に付けられた「精度の良い美しい眼鏡を提供したい」という思いを実践していった。
    昭和23年3月。焼け野原となった甲府の街で、現在の本店がある「オリオン通り」へ店を移転させた。

  • 3代目:輿石 陽(こしいし みなみ)
    昭和48(1973)年~平成13(2001)年

    成長期 多店舗化時代

    輿石 有の長男である「陽(みなみ)」は慶応義塾大学工学部を卒業後、まだコンピューターが普及していない時代に日本IBMへ就職。
    異色の経歴の中、昭和48年稼業を継いだ。 セイビドー77周年の時である。
    同年、岡島百貨店に3号店を出店。本店の改装を行いショッピングセンターへ次々出店するなど事業を拡大していった。

  • 4代目:輿石 丈夫(こしいし たけお)
    平成13(2001)年~令和元(2019)年

    医療連携と補聴器拡大

    輿石 陽の長男「丈夫(たけお)」は入社後、眼鏡学に励み、山梨県では初の「日本オプトメトリスト」となり、眼鏡の技術を習得していった。
    眼鏡や補聴器の資格を取得後、同じ資格をスタッフにも取得させ、県内一の有資格者数を誇っている。
    医療との連携を強め、眼科内に「メガネ相談コーナー」を設置、その数を増やしている。
    その一方で補聴器にも力を入れ、認定補聴器技能者を養成。中でも本店は山梨で2店舗目の「認定補聴器専門店」となる等、補聴器分野を第二の柱に据え、耳鼻咽喉科との連携にも注力している。

  • 5代目:輿石 あやか(こしいし あやか)
    令和元(2019)年~現在

    デジタル化とSDGs推進

    輿石 丈夫の長女「あやか」は北里大学視覚機能療法学専攻で勉学に励み国家資格の視能訓練士を取得、卒業後、眼科へ就職。
    専門職として眼科業界の現場を学んだ後入社し、令和元年女性初の社長に就任した。
    SNSやYouTube、補聴器のリモート調整等に力を入れ、社内外ともにデジタル化を進めている。また現在に至るまでSDGs推進の活動を行っている。

沿革

  • 明治28年(1895)

    水晶が金峰山で採れた時代に、輿石 勲が水晶細工屋として屋号「精美堂」を掲げて甲府市柳町に創業。

  • 明治36年(1903)

    甲府市桜町に移転。

  • 大正10年(1921)

    眼鏡部を作り水晶レンズ以外の一般眼鏡販売を開始。

  • 昭和5年(1930)

    2代目、有が後を継ぎ、所在地を桜町から銀座通り 1丁目へ移転し、眼鏡店「精美堂」が始まった。

  • 昭和23年(1948)

    焼け野原となった甲府の街で、現在の本店がある「オリオン通り」へ店を移転。店舗名表記を「精美堂」から「セイビドー」へ統一。

  • 昭和35年(1960)

    山梨を代表して協同組合オールジャパンメガネチェーンに加盟。

  • 昭和41年(1966)

    有限会社セイビドー設立。資本金2,300万円。

  • 昭和43年(1968)

    オリオン通り本店を改装。最新の「スイス・レンズコーティングマシン」を導入。

  • 昭和48年(1973)

    輿石 陽が三代目社長に就任。

  • 昭和52年(1977)

    オリオン通り本店を改装。地下1階から地上4階までをつなぐエレベーターを設置。

  • 昭和55年(1980)

    海外進出。アメリカニューヨークの五番街へ「KIMBE OPTIC -キンビーオブティックー」として出店。

  • 昭和61年(1986)

    オギノリバーサイド店、河口湖ショッピングセンターベル店開店。

  • 平成4年(1992)

    オリオン通り本店を増築改装。大きなウインドーが特徴的な現在の店舗の大きさへ。什器の少なく明るい店内。

  • 平成5年(1993)

    資本金5,000万円に増資する。

  • 平成9年(1997)

    株式会社セイビドーに組織変更。

  • 平成13年(2001)

    輿石 丈夫が四代目社長に就任。

  • 平成21年(2009)

    ラザウォーク甲斐双葉店開店。

  • 令和元年(2019)

    輿石あやかが五代目社長に就任。

  • 令和3年(2021)

    オギノリバーサイド内店舗を移転し、中央市若宮イッツモア玉穂ショッピングセンター内に出店。

セイビドー創業120年の歩み

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一般事業主行動計画の策定

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